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投資助言代理業登録申請代行

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投資助言代理業登録申請代行費用:¥500,000+税

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1、投資助言代理業とは

 投資助言代理業とは、改正前の投資顧問業法における投資顧問及び投資顧問の代理店業務にあたり、投資助言業務および投資顧問契約または投資一任契約の締結の代理・媒介業務をいいます。

この制度は、2007年9月30日施行の金融商品取引法導入に伴い採用された制度です。



2、2種類の投資助言・代理業務

投資助言・代理業務にはi.投資助言業務ii.投資一任業務があります。


まず、投資助言のみを行い、投資判断は投資家自身で行うものを投資助言業務といいます。


一方、投資判断と投資に必要な権限を投資家より委任されているものを投資一任業務といいます。


3、投資助言・代理業務は無登録(無許可)で行ってはならない

投資助言・代理業を行うためには、登録が必要です。


 無登録で投資助言・代理業を行った場合、「3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」とされておりますので、ご注意下さい。


4、投資助言・代理業者となるための条件

1、未成年者

2、成年披後見人又は披保佐人

3、破産者で復権を得ないもの又は外国の法令上これに同様に取り扱われている者

4、過去に登録、許可を取り消され、その取り消しの日から5年を経過しない者

5、禁錮以上の刑(これに相当する外国の法令による刑を含む。)に処せられ、その刑の

 執行を終わり、又は刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者

6、申請の日前5年以内に投資顧問業、投資一任契約の係る業務において著しく不適切

 な行為をした者

「以上全てに該当しないこと」

が必要です。


5、投資助言・代理業登録の流れ


1.申請書の提出
 
 主たる営業所を管轄する財務局・財務事務所へ、申請書を提出します。
   
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2.登録
 
 申請書及び添付書類に不備がなく、登録拒否事由がなければ、申請後1カ月程度で登録が行われます。
   
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3.営業保証金の供託
 
 登録後、営業保証金を法務局へ供託します。
   
   ↓

4.営業保証金の届出

 営業保証金の供託後、供託書正本を添付した供託届出書を財務局・財務事務所へ提出します。
   
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5.業務開始
 
 顧客に対して投資顧問契約に基づく助言を行う営業を開始します。 ここまでで、標準的にご依頼時から2〜3ヶ月かかります。


6、投資助言・代理業登録に必要な費用

投資助言・代理業登録代行費用:21万円(税込み)

登録免許税:15万円

合計:36万円


投資助言・代理業の登録は要件も厳格で、手続に必要な書類についても個別に対応することが必要です。

当事務所は、しっかりとした事前要件の調査、検討を経て、申請資料を個別にカスタマイズいたしますので、安心してご依頼ください。


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